沢登りアンテナ: 04/12/14

2014年4月12日土曜日

新入社員の頃、一人で丹沢に行くことがあった。土曜の夜、丹沢の登山口まで行っておいて、翌朝、沢登りをするのである。ある土曜日の夜、林道を歩いていたら、後ろの人に話しかけられ結局、その人の山のクラブの小屋 …

とっては一番メジャーな登山口である。そしてこの白谷沢ルートの魅力はなんと言っても沢登り♪ルート名に刻まれているように、前半は白谷沢を右に左に切り返しながら登っていくのだ。時には沢を跨ぐように岩場を登る場所なんかもあ …

30人ほどの民主的でフレンドリーなクラブです。ハイキングの少し上のレベル「ハイグレードハイキング」を目指しています。会員相互に読図・クライミング・沢登り・雪山などの技術や知識を学びながら活動フィールドを広げていくことが目的です。素晴らしい雪原の堂平山楽しい仲間と楽しい山・ …

さて、いよいよ勘七ノ沢で一番大きな滝=F5(10m)へと向かって行きます。 (橋本さんの先に見えてきたのがF5です。まだその大きさが解りません。) (これがF5です。水量も豊富でダイナミックでした。) 行動計画では、10;30にこの場所 …

F4後の堰堤からの続きです。 (F5へと続く最後の堰堤は難関でした。澤田師匠は右側から攻めますが、危険と判断し断念。また、橋本さんは右側から攻めましたが、これも危険な為断念という結果でした。) (澤田師匠も最初は楽勝モードでしたが。。。) …

なきゃやってられるか!!!ってか? さて、ひと吠えしたところで、ブログの続きを書きましょう。前回は表丹沢勘七ノ沢でF3までの行程を説明しましたが、ここからはF4から先を説明しますね。先ずはF4の手前の光景です。 (F4手前 …

わたくしにとって、これは、いま一つ腑に落ちない感じ。俺;「何かが怪しい……」なので、万一に備えて水中でも撮影できるよう、沢登りスタイルに着替えると、下流から、渓谷道を歩き始めたのでした。【大明神滝・主瀑部アップ】俺;「そしたらだな、川 …